使っていなかったお風呂を物置にDIY
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- 2019/04/20
- 05:39
今回は、タイトルの通り使っていなかったお風呂を物置にDIYしたことについてご紹介します。
購入した別荘、水道は引かれていなかったのですが、実はお風呂がありました。川の水を引いてきて、プロパンガスで温めるタイプのお風呂です。
購入時既にほとんど使われておらず物置になっていました。
毎日住むのであればもちろんお風呂はあった方が良いでしょう。
しかし、デュアルライフ前提で土日利用のみの私たちにとってこの狭いお風呂だけの為にプロパンガスを契約する必要があるのか?そしてランニング費用をかけ続ける必要があるのか?
パンダ夫婦会議(夫婦2人の話し合い)の結果、答えは「NO」でした。
そもそも、大変ラッキなーことに別荘からは車で15分も走れば温泉があり、1,000円以内で入浴することができます。
(また、パンダ夫婦以外で、「どうしてもお風呂に入りたい!」って人が現れれば、五右衛門風呂(ドラム缶風呂)を沸かすという方法もあります(笑))
ということで、お風呂は壊して物置にすることに。
その前にまず物置の整理から始めましょう!
まずは風呂桶などを取り外して、外に搬出します。
そして、小物整理のため、ホームセンターで買ってきた杉板と垂木を利用して棚を作っていきます。
まずは垂木で枠を3つ作って
そのうえに杉板を打ち付けていきます。
垂木を使って3つを組み立てると
棚の完成です(強度が少し弱かったので、後ほどL字のジョイント金具で補強しました)。
この棚に、別荘購入後に買い揃えていった電動工具・その他DIY道具を収納していきます。
before
after
どうでしょう!
かなりスッキリしたのではないでしょうか。
次にいよいよお風呂のDIYです。
元お風呂だったため取り付けられていた煙突も取り外し、
虫が入ってこないように外壁、内壁に開いた穴を木の板を貼って埋めます。
内装はパンダ夫婦にとって心が落ち着かないグリーン基調だったので、ホームセンターで格安で売られていた杉板を1枚ずつ張り付けてイメチェンを図ります。
全部埋め終わると、木のぬくもりを感じる別荘テイストな物置に。
下のブロックの壁がまだ無機質なので、タイルを貼ってみましたが、、、
ホームセンターで売られているタイルの接着剤が高すぎて、これだけ貼って一旦中断。
(この量を貼り付けるために、接着剤が500円分かかりました。物置の壁、床をすべて貼ったら接着剤は一体いくらかかるのやら)
また、お金が貯まれば、追加のタイルを貼っていく予定です。
もし、安いタイル接着剤をご存知の方がいらっしゃれば、情報をください。
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