作業時間たった5分の簡単DIY!ウォータータンクに蛇口を取り付けて使いやすくしてみた。
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- 2020/10/15
- 19:00
こんにちは!
10月に入り、嬉しくない台風の季節がやってきました。
去年は、10月の上旬に非常に強い台風19号が上陸して、パンダ夫婦の別荘もシイタケのほだ木が流されるなど、
多少の影響がありました。

台風上陸の際には、東京に避難したのですが、東京も台風の直撃を受けたので、東京駅が無人に。


こんな東京駅初めてでした。
この週末も台風14号が日本列島に接近していました。
日本列島上陸の直前で東に曲がったので、直撃はしなかったものの、台風の影響で東京でも山梨でも長雨に。
パンダ♂は、台風が落ち着いたころを見計らって、別荘に行ったのですが、
川が増水して、2階のベランダから見ると、別荘のウッドデッキが川床のような状態に。

さらには、家の前の枯れ沢が滝に!

雨がやんで川の水はどんどん引いていたので、怖さはなかったですが、改めて山の中であることを実感しました。
今年は、日本に大きな台風が来ないことを祈るばかりです…
さて、今回はウォータータンク(ポリタンク)に蛇口を取り付けるDIYをご紹介します。
以前にもご紹介しましたが、パンダ夫婦の別荘には水道はありません。
トイレの洗浄用の水など、雑排水には横の小川の水を汲んで来て使用していますが、
飲料用や食器洗い用には、近くの道の駅から富士山の湧水を汲んで来て使用しています。
その際に使用するのが、このウォータータンク。
ホームセンターで数百円で販売されているものです。

コック付きでシンクに置けばそのまま使えるものなのですが、
パンダ♀から、コックがひねりにくいと不評。

以前から、蛇口を取り付けて欲しいと要望を受けていたのですが、今回ようやく対応することに。
さて、ではホームセンターで必要なものを買い揃えましょう。
〇必要なもの
蛇口(蛇口の方向が変えられるタイプ) 約1,500円
パッキン 約100円
アダプター 約500円
シールテープ 約100円
タンクの栓 約100円


合計で約2,300円かかりました。
さて、では早速DIYに取り掛かります。
まずは、ポリタンクにインパクトドライバーで穴を開けます。
ドリルのサイズは18mmのものを使用しました。

こんな感じで穴が開きました。

蛇口には、パッキンを取り付けて、シールテープを巻きます。

そして、これを先ほど穴を開けたポリタンクの栓に回し入れます。

しっかり入ったら、アダプターを取り付けて、レンチでしっかり固定。

これだけで完成です。

作業時間はたったの5分。
さて、では早速ウォータータンクに取り付けてみましょう。
まずはウォータータンクを移動させてみると…

1年半前に貼ったタイルシートがすっかり汚れてしまって汚い!
ということでまずはタイルシートを剥がして、

その後、新しいタイルシートを貼ろうと準備していたのですが、
このままの方が使いやすくて、見た目もいいんじゃないか?
と思い直し、そのまま使うことに。
1×4材でDIYしたウォータータンクの台もすっかり汚れてしまっていたので、
このタイミングで新調します。
マホガニー色に塗った2×4材が余っていたので、
電動丸ノコで切って

インパクトドライバーでビス打ちをすれば


あっという間にウォータータンクの台の完成です!

作った台をシンクの上に置いて、その上にウォータータンクを設置すれば完成です。


早速使ってみようということで蛇口をひねると、
水量は多くないものの、水はしっかり出てきてくれました(写真を撮り忘れました…)。
作業時間約5分(台のDIY除く)。
こんなにすぐ出来るならもっと早くやっていればよかったな…

ウォータータンクを使うことが多い皆さん!
簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
おしまい
10月に入り、嬉しくない台風の季節がやってきました。
去年は、10月の上旬に非常に強い台風19号が上陸して、パンダ夫婦の別荘もシイタケのほだ木が流されるなど、
多少の影響がありました。

台風上陸の際には、東京に避難したのですが、東京も台風の直撃を受けたので、東京駅が無人に。


こんな東京駅初めてでした。
この週末も台風14号が日本列島に接近していました。
日本列島上陸の直前で東に曲がったので、直撃はしなかったものの、台風の影響で東京でも山梨でも長雨に。
パンダ♂は、台風が落ち着いたころを見計らって、別荘に行ったのですが、
川が増水して、2階のベランダから見ると、別荘のウッドデッキが川床のような状態に。

さらには、家の前の枯れ沢が滝に!

雨がやんで川の水はどんどん引いていたので、怖さはなかったですが、改めて山の中であることを実感しました。
今年は、日本に大きな台風が来ないことを祈るばかりです…
さて、今回はウォータータンク(ポリタンク)に蛇口を取り付けるDIYをご紹介します。
以前にもご紹介しましたが、パンダ夫婦の別荘には水道はありません。
トイレの洗浄用の水など、雑排水には横の小川の水を汲んで来て使用していますが、
飲料用や食器洗い用には、近くの道の駅から富士山の湧水を汲んで来て使用しています。
その際に使用するのが、このウォータータンク。
ホームセンターで数百円で販売されているものです。

コック付きでシンクに置けばそのまま使えるものなのですが、
パンダ♀から、コックがひねりにくいと不評。

以前から、蛇口を取り付けて欲しいと要望を受けていたのですが、今回ようやく対応することに。
さて、ではホームセンターで必要なものを買い揃えましょう。
〇必要なもの
蛇口(蛇口の方向が変えられるタイプ) 約1,500円
パッキン 約100円
アダプター 約500円
シールテープ 約100円
タンクの栓 約100円


合計で約2,300円かかりました。
さて、では早速DIYに取り掛かります。
まずは、ポリタンクにインパクトドライバーで穴を開けます。
ドリルのサイズは18mmのものを使用しました。

こんな感じで穴が開きました。

蛇口には、パッキンを取り付けて、シールテープを巻きます。

そして、これを先ほど穴を開けたポリタンクの栓に回し入れます。

しっかり入ったら、アダプターを取り付けて、レンチでしっかり固定。

これだけで完成です。

作業時間はたったの5分。
さて、では早速ウォータータンクに取り付けてみましょう。
まずはウォータータンクを移動させてみると…

1年半前に貼ったタイルシートがすっかり汚れてしまって汚い!
ということでまずはタイルシートを剥がして、

その後、新しいタイルシートを貼ろうと準備していたのですが、
このままの方が使いやすくて、見た目もいいんじゃないか?
と思い直し、そのまま使うことに。
1×4材でDIYしたウォータータンクの台もすっかり汚れてしまっていたので、
このタイミングで新調します。
マホガニー色に塗った2×4材が余っていたので、
電動丸ノコで切って

インパクトドライバーでビス打ちをすれば


あっという間にウォータータンクの台の完成です!

作った台をシンクの上に置いて、その上にウォータータンクを設置すれば完成です。


早速使ってみようということで蛇口をひねると、
水量は多くないものの、水はしっかり出てきてくれました(写真を撮り忘れました…)。
作業時間約5分(台のDIY除く)。
こんなにすぐ出来るならもっと早くやっていればよかったな…

ウォータータンクを使うことが多い皆さん!
簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
おしまい
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