作業時間たった15分の簡単DIY!家の照明を気分に合わせてイメチェン!
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- 2020/10/19
- 18:30
こんにちは!
私事ですが、パンダ♂は、10月で36歳になりました!
パチパチパチ…
今までの人生を改めて振り返ってみると、
0~18歳 :大阪
19~27歳:北海道(札幌)
28~32歳:長崎
33~現在:東京
大阪出身の両親の元、大阪で生まれ高校卒業まで過ごしたのですが、大学入学のタイミングで北海道住まいに。
以降、会社の転勤で長崎、東京と移動し、気づけば大阪と大阪以外で過ごした期間がだいたい半分ずつになってしまいました。

就職活動中にとある会社の面接で、
「転勤族は同じ土地に留まれないので、故郷(ふるさと)と呼べるところがなくなってしまうかもしれない。それでも耐えられますか?」
との質問に
「色んな土地に住むということは、故郷がなくなるのではなく故郷がたくさん増えるってことだと思います。楽しみで今からワクワクしています。」
と深く考えず、無邪気に答えた記憶があるのですが、幸運なことにそれが実現しているように感じます。
大阪でも北海道でも長崎でも東京でも、周囲の人たちに恵まれ、大事な仲間がたくさん出来たことで、
どの場所も私にとっては大事な故郷だと胸を張って言えます。
(さらに言えば、県内参加者が1人もいないのに宿泊&星空観察&登山&BBQ付き結婚式をした大分県も勝手に故郷だと思っています(笑))




さらに2018年からはデュアルライフを始めたことで、山梨にも同じような気持ちを持つようになりました。

まだ、たった約2年間ですが、
自分の拠点を構えて繰り返し通い続けること。
地域のコミュニティやイベントに飛び込むこと。
その地域を好きになること。
を通じて、旅行では感じることが出来なかった山梨への思い・愛着が強くなっているように感じます。
「自分の故郷が1つ増えること」
これもデュアルライフの良いところの1つだと感じています。
さて、ちょっとクサい話をしてしまいましたが、今回は、照明のDIYについてご紹介します。
今回DIYする照明はこちら!

そうです。
これは、リビング横の寝室の照明です。
見ての通り、THE 和風の丸型蛍光灯の照明です。
これは別荘を購入した時からついていたものです。

故障したり、どこかが致命的に悪い訳ではないのですが、
①和風のデザインは寝室には合わない(パンダ♀が言うには)。
②蛍光灯の光は別荘には明るすぎる。
ということで、暖色系の電球を使った照明に変えてしまいたいと思います。
まず、買ってきたのはこれ!

買う際に使い方のイメージが完璧に出来ていた訳ではないのですが、なんか使えそう!と衝動買い。
次に、ランプシェード(傘)になりそうなものはないか?
とホームセンターをウロウロ探し続けて、
こんなものを揃えてみました。

木の器は1つ約200円。
ここからの作業はわずか15分ほど。
インパクトドライバーの先に35mmのフォスナービットを取り付けて、木の器に穴を開ける。

開きました。

ここに先ほどのペンダントコードについているソケットを固定し、


電球を回し入れます。
これだけで完成です!
早速取り付けてみます。
じゃーん!

木材が主体の別荘にはなかなか合うのではないでしょうか?
ランプシェードがちょっと小さいかも…
電気をつけてみます。


おー!いい感じ。
早速奥さんに見せてみると…
NG!
見た目が『どんぐり』みたいでダサい!と却下…
『どんぐり=ダサい』みたいで、どんぐりに失礼やぞ!笑
これでめげるパンダ♂ではありません。
次はダイソーでプラスチックの器を買ってきました。

もちろん1つ100円です。
これにも先ほどと同じインパクトドライバー&フォスナービットで穴を開けて

取り付け。


おー!大正浪漫を感じさせるようなレトロな雰囲気です。
パンダ♀、これでどうだ!
NG
残念!これも却下です。
却下理由は、ランプシェードが小さくて電球がはみ出しすぎ…
もちろん、これでもパンダ♂はめげません!
次は、ニトリで木製のサラダボウル(約1,000円)を購入。

これも同じように穴を開けて

電球のソケットに固定します!
ジャーン!

おーオシャレ!
『どんぐり』みたいじゃない、そして電球もそんなにはみ出てない。
さて、これでどうだ!
OK!
三度目の正直!ついにOKが出ました。
パンダ♀としては、『もう少し深めの色が良かった』、『もう少し大きめのサイズが良かった』(ニトリになかったんです)と
完全にしっくりきている訳ではないようですが、合格をいただきました。
理想のランプシェードを求めて3回も試行錯誤しましたが、
よく考えれば、ランプシェードも服の様に、定期的に着せ替えしても良いはず!
ということで、NGだった2つのランプシェードも今後の着せ替え用にこっそり保管しておきます。
夏は清涼感のある透明のプラスチック、冬は温かみのある木製ボウルなど、
季節に合わせてランプシェードを変える、なんても素敵ですね。
今回はNGがあったので多少時間はかかりましたが、それがなければ1つ15分くらいの簡単DIY。
ランプシェードを購入するよりかなり安くできちゃうので、ぜひ、みなさんも不要な食器でチャレンジしてみてください!
次は、金属の皿や陶器・ガラスの器でもチャレンジしてみたいなぁ!
おしまい
私事ですが、パンダ♂は、10月で36歳になりました!
パチパチパチ…
今までの人生を改めて振り返ってみると、
0~18歳 :大阪
19~27歳:北海道(札幌)
28~32歳:長崎
33~現在:東京
大阪出身の両親の元、大阪で生まれ高校卒業まで過ごしたのですが、大学入学のタイミングで北海道住まいに。
以降、会社の転勤で長崎、東京と移動し、気づけば大阪と大阪以外で過ごした期間がだいたい半分ずつになってしまいました。

就職活動中にとある会社の面接で、
「転勤族は同じ土地に留まれないので、故郷(ふるさと)と呼べるところがなくなってしまうかもしれない。それでも耐えられますか?」
との質問に
「色んな土地に住むということは、故郷がなくなるのではなく故郷がたくさん増えるってことだと思います。楽しみで今からワクワクしています。」
と深く考えず、無邪気に答えた記憶があるのですが、幸運なことにそれが実現しているように感じます。
大阪でも北海道でも長崎でも東京でも、周囲の人たちに恵まれ、大事な仲間がたくさん出来たことで、
どの場所も私にとっては大事な故郷だと胸を張って言えます。
(さらに言えば、県内参加者が1人もいないのに宿泊&星空観察&登山&BBQ付き結婚式をした大分県も勝手に故郷だと思っています(笑))




さらに2018年からはデュアルライフを始めたことで、山梨にも同じような気持ちを持つようになりました。

まだ、たった約2年間ですが、
自分の拠点を構えて繰り返し通い続けること。
地域のコミュニティやイベントに飛び込むこと。
その地域を好きになること。
を通じて、旅行では感じることが出来なかった山梨への思い・愛着が強くなっているように感じます。
「自分の故郷が1つ増えること」
これもデュアルライフの良いところの1つだと感じています。
さて、ちょっとクサい話をしてしまいましたが、今回は、照明のDIYについてご紹介します。
今回DIYする照明はこちら!

そうです。
これは、リビング横の寝室の照明です。
見ての通り、THE 和風の丸型蛍光灯の照明です。
これは別荘を購入した時からついていたものです。

故障したり、どこかが致命的に悪い訳ではないのですが、
①和風のデザインは寝室には合わない(パンダ♀が言うには)。
②蛍光灯の光は別荘には明るすぎる。
ということで、暖色系の電球を使った照明に変えてしまいたいと思います。
まず、買ってきたのはこれ!

買う際に使い方のイメージが完璧に出来ていた訳ではないのですが、なんか使えそう!と衝動買い。
次に、ランプシェード(傘)になりそうなものはないか?
とホームセンターをウロウロ探し続けて、
こんなものを揃えてみました。

木の器は1つ約200円。
ここからの作業はわずか15分ほど。
インパクトドライバーの先に35mmのフォスナービットを取り付けて、木の器に穴を開ける。

開きました。

ここに先ほどのペンダントコードについているソケットを固定し、


電球を回し入れます。
これだけで完成です!
早速取り付けてみます。
じゃーん!

木材が主体の別荘にはなかなか合うのではないでしょうか?
ランプシェードがちょっと小さいかも…
電気をつけてみます。


おー!いい感じ。
早速奥さんに見せてみると…
NG!
見た目が『どんぐり』みたいでダサい!と却下…
『どんぐり=ダサい』みたいで、どんぐりに失礼やぞ!笑
これでめげるパンダ♂ではありません。
次はダイソーでプラスチックの器を買ってきました。

もちろん1つ100円です。
これにも先ほどと同じインパクトドライバー&フォスナービットで穴を開けて

取り付け。


おー!大正浪漫を感じさせるようなレトロな雰囲気です。
パンダ♀、これでどうだ!
NG
残念!これも却下です。
却下理由は、ランプシェードが小さくて電球がはみ出しすぎ…
もちろん、これでもパンダ♂はめげません!
次は、ニトリで木製のサラダボウル(約1,000円)を購入。

これも同じように穴を開けて

電球のソケットに固定します!
ジャーン!

おーオシャレ!
『どんぐり』みたいじゃない、そして電球もそんなにはみ出てない。
さて、これでどうだ!
OK!
三度目の正直!ついにOKが出ました。
パンダ♀としては、『もう少し深めの色が良かった』、『もう少し大きめのサイズが良かった』(ニトリになかったんです)と
完全にしっくりきている訳ではないようですが、合格をいただきました。
理想のランプシェードを求めて3回も試行錯誤しましたが、
よく考えれば、ランプシェードも服の様に、定期的に着せ替えしても良いはず!
ということで、NGだった2つのランプシェードも今後の着せ替え用にこっそり保管しておきます。
夏は清涼感のある透明のプラスチック、冬は温かみのある木製ボウルなど、
季節に合わせてランプシェードを変える、なんても素敵ですね。
今回はNGがあったので多少時間はかかりましたが、それがなければ1つ15分くらいの簡単DIY。
ランプシェードを購入するよりかなり安くできちゃうので、ぜひ、みなさんも不要な食器でチャレンジしてみてください!
次は、金属の皿や陶器・ガラスの器でもチャレンジしてみたいなぁ!
おしまい
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