今日の楽しいデュアルライフランチ(鮎の塩焼きの作り方&新しい釜蓋を使おう)
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- 2019/06/30
- 22:18
こんにちは!
今週も週末は雨ですね。
今週はパンダ♀が地元北海道に帰省してしまったので、パンダ♂の一人デュアルライフです。
土曜日は東京で過ごしたので、日曜日だけのデュアルライフでした。
今回ご紹介するのは、日曜日の別荘ランチです。
実は、毎週デュアルライフで別荘に来るたびに、以前ご紹介したかまど&羽釜を使ってご飯を炊いています。
その時使っている釜蓋は以前の持ち主さんが自作したもの。

上に写っている円形のものが釜蓋です。
これでもとってもご飯が美味しく炊けるのですが、釜蓋が少し古くなってきた&よりご飯を美味しく炊くには重く・密封度が高い釜蓋が必要になるので、新たな釜蓋を購入することにしました。
そこで、土曜日のうちに釜蓋を買いに行っていました。
東京で調理道具を買いにいくといったらここ!

浅草駅からも近い、かっぱ橋道具街です!
(今回はこの看板があるニイミ洋食器店は通らなかったので、以前撮影したものです)。
かっぱ橋ならどこでも釜蓋を置いてそうな気もしますが、インターネットで事前に調べて一番最初に出てきた「釜浅商店」というお店で購入しました。

それがこちら。

直径は羽釜の直径26cmより少し大きい28cmに。
厚みは3cmのものにしました。
さて、日曜日はこの釜蓋を持って山梨の別荘へ。
釜蓋を買った際の説明書を読んでみると、初めて使うときは事前に釜蓋を1時間程度水に浸しておいたほうが良いようです。

別荘にはそんな大きなバケツがないので、エイヤー!

川に入れてみました。
ここ数日の雨で水が増水気味だったので流されてしまいそう、、、
石を重しにしておきましょう。これで良し!

さて、水に十分付けたところで、いつもと同じようにご飯を炊きましょう!
まずは米を富士山の伏流水で洗い

かまどにセットします。

火をつければ準備完了。

米の量にも左右されますが、15~25分くらいで炊き上がります!
ということで、次の料理の準備していたら、焦げ臭い、、、
しまった!
少し焦がしまった!
まぁおこげがついて美味しいだろう。ということで、いつも通り蒸らしておきます。

30分程蒸らすと

案の定、焦げてしまっていますが

少し味見してみると香ばしくて美味しい!
一番下の焦げがひどい部分は、もったいないですが捨てました、、、
ご飯はおにぎりにしておきます。
さて、ここまで出来たら次におかずを作りましょう。
今日のおかずに使う材料はこちら!

そうです。
鮎です。
別荘のある山梨でも6月から解禁されて、別荘の周りでもたまに釣り人を見かけますが、こちらはスーパーで購入した養殖もの。
前から鮎の塩焼きを作りたかったんですよね!
まずは塩を振ってから

百円均一で購入した鉄串を使って、串打ちをします。
一般的に鮎の串打ちには、「のぼり串」と「おどり串」があるようですが、今回は難易度の低い「のぼり串」で串打ちします。
お腹にたまっているフンを押し出し、鮎のヌメりを水で洗い流したら、口から鉄串を刺して

エラから出します。

エラから出した鉄串をまたすぐに身に刺し直したら
鮎の身体をくの字に曲げながら、中骨を縫うように串を通していきます。
最後にしっぽを上にあげて、串を外に出したら完成です。

中骨の縫うところが上手くいかず、結局ただ鉄串を刺しただけのものとあんまり変わらなくなりましたが。

尻尾やヒレは焦げてなくならないように最後に多めに塩を振っておきます。
これを化粧塩というそうです。
さて、それでは焼いていきましょう。

本来、川魚は囲炉裏などの縁に置いて、遠火でじっくり焼いていくのが良いのですが、あいにく囲炉裏はありませんので、ご飯を炊いたかまどの残り火を使います。

火が強すぎると内臓が破裂してしまったり、焦げてしまったりするので、弱火で30分以上かけてじっくり焼いていくようにしましょう!
あえて、火の勢いが強い、真上には置かず少し端の方でじっくり焼いていきます。

うーん、いい匂い。
ウインナーも一緒に焼いていきましょう!

火が弱くなってきたので、少し火の近いところに移します。

さて、完成です!
片面20分ずつは焼いたので、かなり時間をかけてしましました。


食べてみると、、、うまい!!
鮎って風物詩として食べたくなりますが、今まではそこまで美味しいイメージはなかったのです。
しかし、焼き立てだからか、養殖で脂が乗っているからか、こんなに美味しいなんて!
去年、長良川で鵜飼いを見ながら食べて鮎より全然美味しく感じます。
自分で頑張って焼いたからですかね。
別荘の近くにもたまに釣り人が来ますし、近くには渓流の管理釣り堀もあるので、この夏は釣りにもチャレンジしてみたいです!
今週も週末は雨ですね。
今週はパンダ♀が地元北海道に帰省してしまったので、パンダ♂の一人デュアルライフです。
土曜日は東京で過ごしたので、日曜日だけのデュアルライフでした。
今回ご紹介するのは、日曜日の別荘ランチです。
実は、毎週デュアルライフで別荘に来るたびに、以前ご紹介したかまど&羽釜を使ってご飯を炊いています。
その時使っている釜蓋は以前の持ち主さんが自作したもの。

上に写っている円形のものが釜蓋です。
これでもとってもご飯が美味しく炊けるのですが、釜蓋が少し古くなってきた&よりご飯を美味しく炊くには重く・密封度が高い釜蓋が必要になるので、新たな釜蓋を購入することにしました。
そこで、土曜日のうちに釜蓋を買いに行っていました。
東京で調理道具を買いにいくといったらここ!

浅草駅からも近い、かっぱ橋道具街です!
(今回はこの看板があるニイミ洋食器店は通らなかったので、以前撮影したものです)。
かっぱ橋ならどこでも釜蓋を置いてそうな気もしますが、インターネットで事前に調べて一番最初に出てきた「釜浅商店」というお店で購入しました。

それがこちら。

直径は羽釜の直径26cmより少し大きい28cmに。
厚みは3cmのものにしました。
さて、日曜日はこの釜蓋を持って山梨の別荘へ。
釜蓋を買った際の説明書を読んでみると、初めて使うときは事前に釜蓋を1時間程度水に浸しておいたほうが良いようです。

別荘にはそんな大きなバケツがないので、エイヤー!

川に入れてみました。
ここ数日の雨で水が増水気味だったので流されてしまいそう、、、
石を重しにしておきましょう。これで良し!

さて、水に十分付けたところで、いつもと同じようにご飯を炊きましょう!
まずは米を富士山の伏流水で洗い

かまどにセットします。

火をつければ準備完了。

米の量にも左右されますが、15~25分くらいで炊き上がります!
ということで、次の料理の準備していたら、焦げ臭い、、、
しまった!
少し焦がしまった!
まぁおこげがついて美味しいだろう。ということで、いつも通り蒸らしておきます。

30分程蒸らすと

案の定、焦げてしまっていますが

少し味見してみると香ばしくて美味しい!
一番下の焦げがひどい部分は、もったいないですが捨てました、、、
ご飯はおにぎりにしておきます。
さて、ここまで出来たら次におかずを作りましょう。
今日のおかずに使う材料はこちら!

そうです。
鮎です。
別荘のある山梨でも6月から解禁されて、別荘の周りでもたまに釣り人を見かけますが、こちらはスーパーで購入した養殖もの。
前から鮎の塩焼きを作りたかったんですよね!
まずは塩を振ってから

百円均一で購入した鉄串を使って、串打ちをします。
一般的に鮎の串打ちには、「のぼり串」と「おどり串」があるようですが、今回は難易度の低い「のぼり串」で串打ちします。
お腹にたまっているフンを押し出し、鮎のヌメりを水で洗い流したら、口から鉄串を刺して

エラから出します。

エラから出した鉄串をまたすぐに身に刺し直したら
鮎の身体をくの字に曲げながら、中骨を縫うように串を通していきます。
最後にしっぽを上にあげて、串を外に出したら完成です。

中骨の縫うところが上手くいかず、結局ただ鉄串を刺しただけのものとあんまり変わらなくなりましたが。

尻尾やヒレは焦げてなくならないように最後に多めに塩を振っておきます。
これを化粧塩というそうです。
さて、それでは焼いていきましょう。

本来、川魚は囲炉裏などの縁に置いて、遠火でじっくり焼いていくのが良いのですが、あいにく囲炉裏はありませんので、ご飯を炊いたかまどの残り火を使います。

火が強すぎると内臓が破裂してしまったり、焦げてしまったりするので、弱火で30分以上かけてじっくり焼いていくようにしましょう!
あえて、火の勢いが強い、真上には置かず少し端の方でじっくり焼いていきます。

うーん、いい匂い。
ウインナーも一緒に焼いていきましょう!

火が弱くなってきたので、少し火の近いところに移します。

さて、完成です!
片面20分ずつは焼いたので、かなり時間をかけてしましました。


食べてみると、、、うまい!!
鮎って風物詩として食べたくなりますが、今まではそこまで美味しいイメージはなかったのです。
しかし、焼き立てだからか、養殖で脂が乗っているからか、こんなに美味しいなんて!
去年、長良川で鵜飼いを見ながら食べて鮎より全然美味しく感じます。
自分で頑張って焼いたからですかね。
別荘の近くにもたまに釣り人が来ますし、近くには渓流の管理釣り堀もあるので、この夏は釣りにもチャレンジしてみたいです!
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