田舎暮らし&DIY初心者が買い揃えるべき電気工具(デュアルライフ実践者必見)
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- 2019/07/12
- 23:18
今回はDIY&田舎暮らし初心者が揃えるべき電気工具についてご紹介します。
何を隠そう私たちパンダ夫婦もデュアルライフを始めるまでは、DIYも田舎暮らしも初心者でした。
なので、何かをやろうとする都度、あれない!これない!って、近くのホームセンターに買いに行っていたのですが、これから始められる方がそうならないように『これだけは最初にあった方が良い!』という電気工具をご紹介できればと思います。
まずは、電動ドライバー。

RYOBIのもの。
ホームセンターで約4,000円。
これ1つで、穴あけからネジ締めまで出来る優れものです。
DIYで木製の棚を作る時のネジ締めや
天井板を固定する時のネジ締め

トイレのドアノブをつける時のネジ締め

キノコを原木栽培するための菌種を打ち込む穴あけなど

色んな場面で活躍します。
ちなみに
電動ドリルには、ドリルドライバーとインパクトドライバーの2種類があり、インパクトドライバーの方がより強い力でネジ締めを行うことができます。
一方で、ドリルドライバーはパワーではインパクトドライバーに劣りますが、インパクトドライバーと比べて穴あけ作業にはより適しており、また通常のネジ締め作業程度ではまず不自由することがあまりありませんので、初心者の方はドリルドライバーを購入されることをオススメします!
値段もドリルドライバーの方が安いですし!
続いて、電動の丸ノコです。


これもRYOBIです。
価格は約6,000円。
丸ノコもDIYではかなりの頻度で活躍します!
木の壁を張り替えるときも

ピザスコップを作るときも

ベンチを修理するときも

ポストを作るときも

木材のカットは必須で、丸ノコは大活躍します!
丸ノコでまっすぐ切るために、ガイドと呼ばれる物差しのようなものを使うこともあるのですが、切断する長さが短い木材であれば慣れればまっすぐ切れるようになります。
3つ目はこちら。


RYOBIのチェーンソーです。
これは8,000円くらいでした。
チェーンソーには、大きく分けると電動のものとガソリンエンジンのの2つがあります。
さらに電動のものは、コードつきのコンセントから電源をとるタイプと、コードレスでバッテリータイプの2種類あります。
今回パンダ夫婦が購入したのは、電動のコードつきタイプ。
ホームセンターで売られている物の中で最も価格が安かった&自分の敷地内であればコードつきで作業可能だったためです。
パンダ夫婦はチェーンソーを主に薪割りに使っています。

冬は薪ストーブをたくさん使うので夏の間に、薪をたっぷりと作ってストックしています。
続いて、電動サンダーです。


URCERIというメーカーのもので、インターネットで4,000円くらいでした。
電動サンダーってあまり耳慣れない道具かもしれませんが、簡単にいうと電動のヤスリです。

このヤスリ紙を機械にセットして、電源スイッチを入れると本体が左右に振動して、ヤリスがけを簡単にすることができます。
これはドアをDIYした際の微妙なサイズ調整や

ドアの表面の研磨

木の柵を補修する際の曲線部分を削り出すために使用しました。


最後にディスクグラインダーです。


これもインターネットで3,000円くらいで購入しました。
イーバリューというメーカーのもののようです。
ディスクグラインダーは、取り付けるディスクによって、金属の研磨や切断、レンガやタイルの切断など多用途で使えます。
パンダ夫婦は、薪ストーブまわりの分厚いタイルを切断してスキマを埋めようと思っていますが

まだ、絶賛対応中です。
その他、電動工具ではありませんが
ボールペンや鉛筆
曲尺(直角に曲がった定規)

メジャーはマストアイテムです。

細かくあげていくとまだまだあった方が良いものはありますが、まずはこのくらいを目安に揃えてみてはいかがでしょう?
なんでもかんでも自分でDIYすることでコストを安く&愛着を持って大事に使うことができます。
皆さまもなんでも良いのでぜひ1つ身近なものでDIYに取り組んでみませんか??
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