デュアルライフでツリーハウスDIY③(ツリーデッキ完成&つり橋設置を検討)
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- 2019/09/13
- 18:44
今週の東京は前半は夏を思い出すような暑さでしたが、後半になってグッと涼しくなってきましたね!
デュアルライフだと週末しか通えないので、週のはじめに来た台風15号によって、私たちの山梨の別荘がどれだけの影響を受けているか不安ですね、、、
そんな状況ではあるのですが、今回は毎週少しずつ時間を取りながらせっせと取り組んでいるツリーハウスDIYの進捗状況をお伝えします!
前回は、スギの木に木材をボルトで挟み込んで固定した土台をベースに、ツリーデッキが8割ほど完成したところまでご紹介しました。


今回はその続きで、引き続き根太の上に1×4材をトントントントンかなづちと釘で打ち付けていきます。

微妙な長さの隙間には、1×4材をノコギリで切ってはめ、同じように釘を打ち込みます。

ふー!
デッキの釘打ち作業完了です。


ここで少し小休止。

晴れてスギの間から光が差し込んできれいです。
夏の間はツリーデッキの上に吹く風がすずしくて、とっても心地良いですねー。
ついつい少しお昼寝してしまいました!
さて、体力が回復したところで、デッキに手すりをつけていきましょう。
私たちのデュアルライフ別荘は、子供たちが来ることも多いので、子供たちが安全に過ごせるように手すりは必須です。
高さ3.5メートルあるので、大人も落ちるとかなり危ないですし、、、
手すりは、30cm×40cmのスギの垂木をデッキと同じく、油性ペンキでしっかり色付けしてから、長さ60cmにカット。

高さが揃うように見ながら、根太にビスで固定していきます。

根太の間隔が狭くて、電動ドリルが入らなくてまっすぐ打ち込めない、、、
まぁ何はともあれ、三箇所固定したらかなりガッチリしました。

同じ要領で柵を取り付けていき、最後に上側の木材を取り付けると。


柵の完成です。
デッキからの高さが少し低めですが、子供向けということで。
大人は落ちないよう気をつけてください!
デッキの奥側と反対側は、後々家を建てるので柵は付けていません。

ちなみに2×4の木材で囲っているところが、家の建設予定地です。
180×270くらいの小さなスペースですが、どんな家を建てるか、夢が広がります!
次は、土地の標高差を利用して、ツリーデッキにつながるつり橋を作ります。
今はツリーデッキまではしごで登るしかないのですが、つり橋が出来れば、誰でも簡単にデッキまで来れるようになります。
まずは、道側の少し標高が高いところに生えているスギの木に、ツリーデッキと同じ基礎を取り付けます。

基礎の上に2×4材をビスで打ち込んでいくと

つり橋の起点となる土台が完成しました。
この土台とツリーデッキを結んでいきます。
まずはイメージアップのためにロープを架けてみましょう。


おー、それっぽい感じに。
次に踏み板を作っていきます。
踏み板は2×4材を45cmにカットして、ロープを通して作ることにしました。

※写真は要らない木材を使ったお試しの様子です。
が、安い電動ドリルではパワーが足りず、穴1つ開けるのに相当手こずる、、、
そうこうしているうちに作業時間のタイムアップ、、、
来週までにパワーのある電動ドリルまたはインパクトドライバーを買って再挑戦することにします!
この日の夜は『道の駅つる』で『せんねんの里まつり』があったので、行ってみることに。
今年初めて開催されるお祭りで花火の打ち上げも予定されているらしい!
近くでお弁当を買って向かうと、道の駅の駐車場満車。
誘導に従い、近くのリニア見学センターの駐車場に止めました。
ここからシャトルバスも出ていたようですが、花火の時間がギリギリだったので歩いて10分弱の道のりを向かいます。
道の駅に着くと、時間は19時30分。
花火が始まる時間で屋台の電気が消され、真っ暗に。
しばらくすると花火が始まりましたが、これが想像以上。
小さい花火大会だろうと甘くみていました。
まず、打ち上げられている場所が近く迫力満点!


打ち上げ時間も20分以上あって長い。

それに道の駅横の芝生はとても空いていて、お弁当を食べながら快適に見ることが出来ました。

もちろん帰りの渋滞もなし!

東京に来てから花火大会=大混雑が当たり前でしたが、久しぶりに地方の花火大会に来た感じ。
予想外にも最高の花火大会でした!
夏ももうすぐ終わってしまいますが、改めてデュアルライフの良さを毎週のように実感しています。
皆さんも是非デュアルライフ始めましょう!
(そして友達になってください)
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