芸術の秋(河口湖で紅葉狩り&真木アートクラフト市)
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- 2019/11/24
- 15:50
今回は見頃を迎えた河口湖の紅葉と、真木アートクラフト市で芸術の秋を満喫してきたのでご紹介します!
前回は富士山5合目の紅葉が見頃で富士スバルラインに行ってきましたが、紅葉の見頃がだんだん標高の低い場所にも降りてきました。
インターネットやSNSで情報収集しているとちょうど見頃(先週の土曜日)のようだったので、河口湖まで紅葉を見に行くことに。
まずは、桜の時期にも行った河口湖円形ホール近くの湖岸まで行くことに。
猿回し劇場の奥にある無料駐車場に駐車して、歩いて湖岸まで向かいます。
天気が良く、紅葉も見頃ということもあって観光客が多いです!
政府は、海外からの観光客数を2020年に4,000万人、2030年に6,000万人を目標に取り組んでおり、2018年には3,000万人を超える観光客が来日したと言うことですが、数年前より目に見えて増えています。
富士山を見ることができ、電車でもアクセスできる河口湖エリアは、特に人気のようです。
肝心の紅葉は


イチョウが黄色に染まって綺麗です!
さらにもう一枚。

午前の時間帯は完全に逆光でした、、、

人がいっぱい写り込んでます。
全体的にはまだ色づいていない木も多く、どうやら今年は暖かい日が多かったことから、紅葉が遅れているみたい。
近くにもみじ回廊というスポットもあったので、寄ってみました。

水路を覆い隠すように赤と黄色のコントラストが綺麗です。


夜はライトアップもされるみたいなので、興味がある方はぜひ!
もみじ回廊の周りは紅葉の時期に合わせてクラフト市もやっていました。

惹かれるクラフトはあるんですが、結構良い値段なので、なかなか手が出せませんね、、、
このエリアの紅葉は綺麗だったのですが、人が多すぎたので、以前花火を見た人が少なそうなエリアへ移動します。
坂道を湖岸まで降りると、


おー、人がほとんどいない!
それに紅葉も見頃です。

紅葉のアーチ。
見る価値ありです!
パンダ♀はオランダから来た写真好き観光客の方と習いたての英語で会話していました。
ここらでホット一息。
コーヒーを沸かしましょう!

河口湖は気温が低いので、温かいコーヒーが最高です!

30分くらいのんびり紅葉を見ていましたが、人もほとんど来ない穴場スポットで、かなりゆっくり過ごせました。
この日は早く出かけたのでもう一つ寄り道。
Instagramで偶然見つけた『真木アートクラフト市』というイベントがやっていたので寄ってみることに。

ナビを頼りに道を進むと、、、

ここかな?
公園みたいなのを想像していたのですが、スギ林の中の素敵な空間で開催されていました。
前に回り込むと、真木アートクラフト市の文字が。

入るとちょうど、このエリアの伝統芸能『追分人形』がやっていました。
積まれた薪の前の舞台で、人や龍の人形が登場する昔話が行われていました。


途中から入ったのでどういうストーリーかわかりませんでしたが、たまにはこういうのも良いなぁ。
河口湖と同様に木で作った食器など、魅力的なものはたくさんあったんですが、こちらも手が出ず、、、


こういう木の工芸品は好きなので、そのうち自分で作ってみよう!
ということで、紅葉と芸術の秋を満喫した週末でした!
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