デュアルライフでツリーハウス⑥(ドアDIY &壁貼り)
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- 2019/12/01
- 09:12
こんにちは!
ここ最近、一気に冷え込みが強まりましたね。
山梨も秋を通り越して一気に冬へ突入。
朝晩の冷え込みはかなり厳しくなりましたが、以前ご紹介した薪ストーブ&石油ストーブで昨年よりはるかに快適生活です。
実は冬は色んな作業が進捗する季節。
夏は周辺のイベントや友人とのバーベキューなどのスケジュールがいっぱい入っているので、あまり自分の作業をする時間が取れないのですが、冬はイベントが少ないので自分のこと、別荘のことにじっくり時間が取れます。
ということで、9月に作り始めてから、最近作業がストップしがちだったツリーハウスのDIYに久しぶりに取りかかります。

2ヶ月前にツリーハウスの枠組みを組み立てたところから作業がストップしたままでした。
ストップした要因には、台風などの影響でなかなか来れなかったこともあったのですが、次の作業に必要な透湿防水シートがなかなか手に入らなかったことも要因のひとつ。
近くのホームセンターでは売っておらず、結局通販で購入することに。

厚さ0.16mm、幅1m×長さ50mで4,500円なり。
送料無料で価格に含まれていたためかそこそこの値段でした。
一緒に購入した強力両面テープでドアや窓の周りを縁取りしたら、ツリーハウスを防水シートでぐるぐるまきに。

この時に活躍するのがこれ!
ガンタッカー君。

簡単に言うと大きいホッチキスなのですが、ガンタッカーの打ち込みは中々爽快。
防水シートをガンタッカーで壁に打ち込んでいきます。

ツリーハウスのぐるぐる巻きが完成したら

窓の箇所の防水シートをカッターで切り取ります。

はい、いい感じですね!
防水シートを貼った壁には、後ほど外壁を打ち込むための木材を打ち込んでいます。

ここまで出来たところで、いつも開きっぱなしのツリーハウスを不憫に思い、ドアを作ることにしました。
優先するべきは本当にドアなのか?
という気もしますが、作りたいものからマイペースに作っていきます。
ドアは以前枠組みを作った時に余った合板があるので、ペンキをしっかり塗って

1×4材で枠取りをして、さらに2×4材を斜めに貼っていきましょう!

2×4材はつり橋やツリーハウスの枠組みを作った際に中途半端な長さのものがたくさん出ていたので、有効利用です。

DIYを始めた当初は電動ノコギリで斜めに切るのが苦手だったのですが、かなり慣れてきました。
じゃーん!


出来ました!
上部は後々切り抜いて、窓を入れようと思っているのですが、今はここまででいいや。
ということで、蝶番でツリーハウスに取り付けます。

気づけばもう真っ暗になってしまってましたので、今日の作業はここまで。
ちなみに、この日は豆乳鍋を作りました。
豆 水と豆乳、めんつゆ、これしか入れていないのにめっちゃ美味しい!


栄養価も高いし、豆乳鍋はこの冬のヘビーローテーション決定ですね。
翌日も朝から作業です。
日の出時間が遅くなったので、作業は7時過ぎから。
パンダ♀はまだ夢の中なので音が出ないペンキ塗りから。

外壁として貼る予定のスギ板にペンキを塗っていきます。
スギ板はホームセンターで安く販売されているので選んだのですが、購入時は水分をかなり含んでいたので1週間屋外に置いて乾燥させました。
乾燥前後で重さが半分くらいになった板も、、、
板が乾燥したところで、スギ板を鎧張りで貼っていきましょう。
まずは、一番下に板を打ち込んで

板の一部を重ねながら、釘を打ち込んでいきます。

ちなみに釘は縦ラインで2箇所ずつ打っています。
横から見るとこんな感じ。

下の板の上部に、上の板が15〜20%くらい重なるように板を貼っていきます。
コンコンコンコン
コンコンコンコン
無心でやる釘打ちは楽しいですね。
あっという間に小窓のところまで来ました。

小窓の横はスギ板を短く切断して貼ります。

コンコンコンコン
コンコンコンコン

ドアのある面は完了!


良い感じにツリーハウスの雰囲気が出てきました!
(説明は省きましたが、ドアには市販の取手もつけてみました)
コンコンコンコン
コンコンコンコン
大きな窓のある面も完了!

遠くから全体を眺めるとこんな感じです。

さらに遠くに引いてみるとこんな感じ。

つり橋から来ても


はしごから来ても


ステキなツリーハウスが待っています。
作業が一区切りついたところで、この日の作業は終了。
ツリーハウスの横にあるスペースに椅子を並べて、至福のランチを食べて

少し早いですが昼過ぎには東京に帰ります。
今回はパンダ♀のお許しを得て、比較的ゆっくりツリーハウスの作業を出来たので、結構進みましたね!
ここ最近、一気に冷え込みが強まりましたね。
山梨も秋を通り越して一気に冬へ突入。
朝晩の冷え込みはかなり厳しくなりましたが、以前ご紹介した薪ストーブ&石油ストーブで昨年よりはるかに快適生活です。
実は冬は色んな作業が進捗する季節。
夏は周辺のイベントや友人とのバーベキューなどのスケジュールがいっぱい入っているので、あまり自分の作業をする時間が取れないのですが、冬はイベントが少ないので自分のこと、別荘のことにじっくり時間が取れます。
ということで、9月に作り始めてから、最近作業がストップしがちだったツリーハウスのDIYに久しぶりに取りかかります。

2ヶ月前にツリーハウスの枠組みを組み立てたところから作業がストップしたままでした。
ストップした要因には、台風などの影響でなかなか来れなかったこともあったのですが、次の作業に必要な透湿防水シートがなかなか手に入らなかったことも要因のひとつ。
近くのホームセンターでは売っておらず、結局通販で購入することに。

厚さ0.16mm、幅1m×長さ50mで4,500円なり。
送料無料で価格に含まれていたためかそこそこの値段でした。
一緒に購入した強力両面テープでドアや窓の周りを縁取りしたら、ツリーハウスを防水シートでぐるぐるまきに。

この時に活躍するのがこれ!
ガンタッカー君。

簡単に言うと大きいホッチキスなのですが、ガンタッカーの打ち込みは中々爽快。
防水シートをガンタッカーで壁に打ち込んでいきます。

ツリーハウスのぐるぐる巻きが完成したら

窓の箇所の防水シートをカッターで切り取ります。

はい、いい感じですね!
防水シートを貼った壁には、後ほど外壁を打ち込むための木材を打ち込んでいます。

ここまで出来たところで、いつも開きっぱなしのツリーハウスを不憫に思い、ドアを作ることにしました。
優先するべきは本当にドアなのか?
という気もしますが、作りたいものからマイペースに作っていきます。
ドアは以前枠組みを作った時に余った合板があるので、ペンキをしっかり塗って

1×4材で枠取りをして、さらに2×4材を斜めに貼っていきましょう!

2×4材はつり橋やツリーハウスの枠組みを作った際に中途半端な長さのものがたくさん出ていたので、有効利用です。

DIYを始めた当初は電動ノコギリで斜めに切るのが苦手だったのですが、かなり慣れてきました。
じゃーん!


出来ました!
上部は後々切り抜いて、窓を入れようと思っているのですが、今はここまででいいや。
ということで、蝶番でツリーハウスに取り付けます。

気づけばもう真っ暗になってしまってましたので、今日の作業はここまで。
ちなみに、この日は豆乳鍋を作りました。
豆 水と豆乳、めんつゆ、これしか入れていないのにめっちゃ美味しい!


栄養価も高いし、豆乳鍋はこの冬のヘビーローテーション決定ですね。
翌日も朝から作業です。
日の出時間が遅くなったので、作業は7時過ぎから。
パンダ♀はまだ夢の中なので音が出ないペンキ塗りから。

外壁として貼る予定のスギ板にペンキを塗っていきます。
スギ板はホームセンターで安く販売されているので選んだのですが、購入時は水分をかなり含んでいたので1週間屋外に置いて乾燥させました。
乾燥前後で重さが半分くらいになった板も、、、
板が乾燥したところで、スギ板を鎧張りで貼っていきましょう。
まずは、一番下に板を打ち込んで

板の一部を重ねながら、釘を打ち込んでいきます。

ちなみに釘は縦ラインで2箇所ずつ打っています。
横から見るとこんな感じ。

下の板の上部に、上の板が15〜20%くらい重なるように板を貼っていきます。
コンコンコンコン
コンコンコンコン
無心でやる釘打ちは楽しいですね。
あっという間に小窓のところまで来ました。

小窓の横はスギ板を短く切断して貼ります。

コンコンコンコン
コンコンコンコン

ドアのある面は完了!


良い感じにツリーハウスの雰囲気が出てきました!
(説明は省きましたが、ドアには市販の取手もつけてみました)
コンコンコンコン
コンコンコンコン
大きな窓のある面も完了!

遠くから全体を眺めるとこんな感じです。

さらに遠くに引いてみるとこんな感じ。

つり橋から来ても


はしごから来ても


ステキなツリーハウスが待っています。
作業が一区切りついたところで、この日の作業は終了。
ツリーハウスの横にあるスペースに椅子を並べて、至福のランチを食べて

少し早いですが昼過ぎには東京に帰ります。
今回はパンダ♀のお許しを得て、比較的ゆっくりツリーハウスの作業を出来たので、結構進みましたね!
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