ウッドデッキ&階段のDIYにチャレンジ①(誰でも簡単に出来るウッドデッキDIY)
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- 2020/04/06
- 21:00
こんにちは!
東京は桜の花も散り始め、本格的な春が訪れています。
東京より少し気温が低い山梨は、例年だとこれから桜が見ごろを迎えます。


これは去年、笛吹市の八代ふるさと公園と河口湖で見た桜。
パンダ夫婦は、去年山梨の桜を始めて見て美しさにとっても感動したので、本当は山梨の桜を見に行きたいところですが、今年はコロナウイルスの影響もあり、さすがに外出自粛。
東京から車で別荘に食料を持ち込んで、別荘でひきこもり生活です。

ただ、同じひきこもりでも都内の自宅と山梨の別荘では、全然気持ちが違います。
都内の自宅は一歩外に出ると必ず人に出会うので、外に出るのはスーパーへの買い物の時くらいですが、山梨の別荘にいると周りには誰もいないので、庭に出て緑を見て、川を見て、DIYをして、、、


今週の土曜日は特に暖かかったので、とても良いリフレッシュになりました。
(山梨の別荘に来るときは、東京から菌を拡散しないように、人がいる場所にはいかないように気を付けています。)
さて、今回ご紹介するのは、別荘購入時から修理をしないとなぁと思っていたものの、なかなか手を付けられずにきた2階玄関前のウッドデッキ&階段の補修DIYです。
以前ご紹介したかもしれませんが、パンダ夫婦の別荘は川沿いの斜面に建っており、1階と2階にそれぞれ玄関があります。
そのうち、2階の玄関は直接リビングに行けるので便利なんですが、購入した時から玄関前のウッドデッキが腐っていたため、ほとんど使っていませんでした。
補修前のウッドデッキはこんな感じ。

上から、無限に降ってくるスギの枝や葉にまみれて、もはや人が住んでいる家だとは思えません、、、
まず、きれいに掃除しておきましょう。
竹ぼうきでちゃちゃっと掃除しました。

床がようやく見えましたが、見てのとおりデッキの木材が腐って、今にも落ちてしまいそうです。
ドアは元々のオーナーさんが赤いドアに塗っていて、カフェみたいでかわいいのですが。
横から見てみると、腐って、苔まで生えてしまっています。

こんな状態のまま放置しておいてしまって、すいません。
さて、ではまずは古い床板の撤去から始めましょう。
しっかりビスや釘が打ち込まれていて外しにくいかと思いきや、、、

腐っていて、とっても簡単に外れました。
次々に床板を外していくと

下に見える緑の箱が物置です。
斜面になっているので、実は高さが2メートル以上。
高さ4メートル近くあったツリーハウスに比べると低いとはいえ、落ちたら大けがしそうだ、、、
じゃんじゃん床板を外している途中で、ふと手すりを見ると。

手すりも苔が生えていて汚いぞ、、、
ということで、ウッドデッキをDIYした後で汚れないように、まずは手すりのペンキ塗りから始めました。
(すいません、写真を撮るのをすっかり忘れていました。)
ペンキが乾いたところで、床板の撤去を進めます。


これで全て外し終わりました。
ちなみに赤いドアの横に見えるのが、ツリーハウス。
ツリーハウスと2階の玄関はほとんど同じ標高ですね。
(地面はツリーハウス側の方が低いので、ツリーハウスの方が地面からは高いです。)
床板をすべて外してみると、下には鉄骨が入っていましたので、この上に新たな床板を敷いて、ウッドデッキを作っていきます。
まずは、ツーバイフォー材を鉄骨の上に横に並べて、

今並べたツーバイフォー材を土台にして、上に新たなツーバイフォー材を土台と垂直に交わるように乗せて、ビスで固定していきます。

ツーバイフォー材は、SPF材をお気に入りの「マホガニー色」のペンキで着色。
かなり進みました。


どんどん進めていたら、思っていた以上にウッドデッキが広く、ここでペンキを塗ったツーバイフォー材がなくなってしまいました。
ということで、この日は作業終了。

足りないツーバイフォー材と、明日階段DIYで使う予定のツーバイシックス材のペンキ塗りをしたら、少し早いですがこの日の作業は終了です。

鉄骨の土台があれば、ウッドデッキはただ床板を上に乗っけるだけなので、本当に簡単に作れてしまいます。
家の補修となると、ついつい専門の業者の方にお任せしがちですが、やってみると意外と簡単だし、自分で作ると愛着が湧くのでオススメです。
明日は、ウッドデッキの残りと、踏まれて踏まれた真っ黒になってしまった階段のDIYにトライします。


ここにいるとテレビがないし、携帯やWi-Fiもつながりにくいので、東京の生活や嫌なニュースのことを考えなくてすみます。
こんな時こそ、人に会わない森の中の別荘があって、本当に良かったと改めて思う今日この頃です。
東京は桜の花も散り始め、本格的な春が訪れています。
東京より少し気温が低い山梨は、例年だとこれから桜が見ごろを迎えます。


これは去年、笛吹市の八代ふるさと公園と河口湖で見た桜。
パンダ夫婦は、去年山梨の桜を始めて見て美しさにとっても感動したので、本当は山梨の桜を見に行きたいところですが、今年はコロナウイルスの影響もあり、さすがに外出自粛。
東京から車で別荘に食料を持ち込んで、別荘でひきこもり生活です。

ただ、同じひきこもりでも都内の自宅と山梨の別荘では、全然気持ちが違います。
都内の自宅は一歩外に出ると必ず人に出会うので、外に出るのはスーパーへの買い物の時くらいですが、山梨の別荘にいると周りには誰もいないので、庭に出て緑を見て、川を見て、DIYをして、、、


今週の土曜日は特に暖かかったので、とても良いリフレッシュになりました。
(山梨の別荘に来るときは、東京から菌を拡散しないように、人がいる場所にはいかないように気を付けています。)
さて、今回ご紹介するのは、別荘購入時から修理をしないとなぁと思っていたものの、なかなか手を付けられずにきた2階玄関前のウッドデッキ&階段の補修DIYです。
以前ご紹介したかもしれませんが、パンダ夫婦の別荘は川沿いの斜面に建っており、1階と2階にそれぞれ玄関があります。
そのうち、2階の玄関は直接リビングに行けるので便利なんですが、購入した時から玄関前のウッドデッキが腐っていたため、ほとんど使っていませんでした。
補修前のウッドデッキはこんな感じ。

上から、無限に降ってくるスギの枝や葉にまみれて、もはや人が住んでいる家だとは思えません、、、
まず、きれいに掃除しておきましょう。
竹ぼうきでちゃちゃっと掃除しました。

床がようやく見えましたが、見てのとおりデッキの木材が腐って、今にも落ちてしまいそうです。
ドアは元々のオーナーさんが赤いドアに塗っていて、カフェみたいでかわいいのですが。
横から見てみると、腐って、苔まで生えてしまっています。

こんな状態のまま放置しておいてしまって、すいません。
さて、ではまずは古い床板の撤去から始めましょう。
しっかりビスや釘が打ち込まれていて外しにくいかと思いきや、、、

腐っていて、とっても簡単に外れました。
次々に床板を外していくと

下に見える緑の箱が物置です。
斜面になっているので、実は高さが2メートル以上。
高さ4メートル近くあったツリーハウスに比べると低いとはいえ、落ちたら大けがしそうだ、、、
じゃんじゃん床板を外している途中で、ふと手すりを見ると。

手すりも苔が生えていて汚いぞ、、、
ということで、ウッドデッキをDIYした後で汚れないように、まずは手すりのペンキ塗りから始めました。
(すいません、写真を撮るのをすっかり忘れていました。)
ペンキが乾いたところで、床板の撤去を進めます。


これで全て外し終わりました。
ちなみに赤いドアの横に見えるのが、ツリーハウス。
ツリーハウスと2階の玄関はほとんど同じ標高ですね。
(地面はツリーハウス側の方が低いので、ツリーハウスの方が地面からは高いです。)
床板をすべて外してみると、下には鉄骨が入っていましたので、この上に新たな床板を敷いて、ウッドデッキを作っていきます。
まずは、ツーバイフォー材を鉄骨の上に横に並べて、

今並べたツーバイフォー材を土台にして、上に新たなツーバイフォー材を土台と垂直に交わるように乗せて、ビスで固定していきます。

ツーバイフォー材は、SPF材をお気に入りの「マホガニー色」のペンキで着色。
かなり進みました。


どんどん進めていたら、思っていた以上にウッドデッキが広く、ここでペンキを塗ったツーバイフォー材がなくなってしまいました。
ということで、この日は作業終了。

足りないツーバイフォー材と、明日階段DIYで使う予定のツーバイシックス材のペンキ塗りをしたら、少し早いですがこの日の作業は終了です。

鉄骨の土台があれば、ウッドデッキはただ床板を上に乗っけるだけなので、本当に簡単に作れてしまいます。
家の補修となると、ついつい専門の業者の方にお任せしがちですが、やってみると意外と簡単だし、自分で作ると愛着が湧くのでオススメです。
明日は、ウッドデッキの残りと、踏まれて踏まれた真っ黒になってしまった階段のDIYにトライします。


ここにいるとテレビがないし、携帯やWi-Fiもつながりにくいので、東京の生活や嫌なニュースのことを考えなくてすみます。
こんな時こそ、人に会わない森の中の別荘があって、本当に良かったと改めて思う今日この頃です。
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