初心者でも簡単にできる工具収納術(省スペース&オシャレ&使いやすい 三拍子揃った壁収納DIY)
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- 2020/07/04
- 06:32
こんにちは!
忙しくて、久しぶりのブログの記事作成になりました。
ブログの更新をさぼっている間にいつの間にか日本列島は梅雨に突入。
東京&山梨は、毎日すっきりしない天気の日が続いています。
小川の横にあるので元々湿度が高いパンダ夫婦の別荘はいつも以上に湿度でジトジト。
毎日晴れなくて鬱陶しい!というモヤモヤした気持ちと、梅雨があければ最高の夏が始まる!というワクワクした気持ちで、落ち着かない今日この頃。
さて、今日はそんな梅雨空の中でも出来てしまう室内のDIYをご紹介します。
そもそも別荘を持つまでは、DIYは全くの初心者だったパンダ夫婦。
最初は簡単な棚からのスタートでしたが、囲炉裏やピザ窯、ウッドデッキ&階段、薪棚、つり橋、それにツリーハウスとこの1年半に気づけば色んなものをDIYで作ってきました。





DIYでできたものと一緒に増えてきたのが、そうです!工具。
最初は、別荘内に前のオーナーが残していった金づちやノコギリを使う程度でしたが、電動丸ノコやインパクトドライバー、ディスクグラインダーなどの電気工具、最近では木工の食器やカラトリー作りにもチャレンジしているのでノミやクランプなどもパンダ夫婦の工具に仲間入りしました。
元々、整理整頓が得意とは言えないパンダ♂。
工具が増えるに従って、家の中の物置部屋はぐちゃぐちゃに。

そこで、今回は工具を収納について考えてみます。
パンダ夫婦の別荘は敷地こそ200㎡以上あるものの、家は40㎡ほどのコンパクトサイズ(夫婦2人で泊まるのにはちょうどよいんです)。
新たに工具を置く部屋や場所を作るのは難しいので、今の物置部屋を効率的に使うしかありません。
そこで、以前どこかのインターネットサイトで見た壁への工具収納にチャレンジしてみたいと思います。
パンダ夫婦の物置は、元々お風呂だったところを取り壊して、壁に杉板を張りなおしているので、見栄え的にも、釘・ビスを打ち込むなどDIYしやすさ的にもちょうど良さそう!


ということで、DIYを開始しましょう!
まずは現状の物置です。


工具が増えて今ではこのごちゃごちゃ具合。
壁への固定は大きく重めの工具はビス(重さに合わせて75mmと51mmのコーススレッドビス)、小さく軽めの刻具は釘を使うことにします。

さて、どのような配置で並べていこうかなぁ…。
うーん…
色の組合せはこっちがよいとか、形的にこっちの方がフィットするとか、今後同じような工具が増えた時にスペースが必要とか、あーだこーだ考えるうちに疲れてきた…
ということで、配置を深く考えるのはやめにして、どんどん固定してみようと思います。
並べるにあたってのルールは以下の3つだけにします。
①サイズが大きいものから固定していく。
②同じ種類の工具は近くに並べる。
③使用頻度が高いものは取りやすいところに。
まずは、丸ノコガイドと手斧。
丸ノコガイドは、天井までの高さとピッタリでした。

さらにノコギリやカナヅチを固定し、

反対側にインパクトドライバー、電動ドリルも固定。

コードがある電動工具はコードが邪魔なので簡単にまとめました。
さらにディスクグラインダーやジグソー、コーキングなどの大きめの工具。
スパナや最近よく使っているナイフやノミなどを並べていきます。

ここで正面の壁がほぼ埋まったので、入り口に近い左側の壁に移ります。
ここには利用頻度が高い小物類を配置。

ディスクグラインダーのディスクと刷毛やメジャー、レベル。
ディスクは、並べ始めるともっと並べたくなりますね。
レコードを収集する人の気持ちが少しわかりました(笑)。
これで壁に固定する工具はほとんど並べ終わりました。

丸ノコなど厚みのある工具はさすがに壁には固定できないので、倉庫の床に置いています。

また、DIYには欠かせないボールペン、カッターなどはこちら。

別荘に生えていた欅の木をくりぬいて作った特製のペン立てに入れました。
最近始めた木工です。


さらに壁面に釘を打って、ハンモックなども引っ掛けます。

改めて全体をみるとこんな感じ。


元々狭くてごちゃごちゃしていた物置が、工具を壁に収納したことで物が減ってかなりすっきりしました。
これなら、毎度工具がどこにあるか、一から探さなくても済むので、利用しやすそうです!
今後も工具は増え続けそうなので、壁面がいっぱいになる日は近いかもしれませんが、省スペース&オシャレ&使いやすいと三拍子揃った良い収納方法なので皆様ぜひぜひお試しください!
おしまい
忙しくて、久しぶりのブログの記事作成になりました。
ブログの更新をさぼっている間にいつの間にか日本列島は梅雨に突入。
東京&山梨は、毎日すっきりしない天気の日が続いています。
小川の横にあるので元々湿度が高いパンダ夫婦の別荘はいつも以上に湿度でジトジト。
毎日晴れなくて鬱陶しい!というモヤモヤした気持ちと、梅雨があければ最高の夏が始まる!というワクワクした気持ちで、落ち着かない今日この頃。
さて、今日はそんな梅雨空の中でも出来てしまう室内のDIYをご紹介します。
そもそも別荘を持つまでは、DIYは全くの初心者だったパンダ夫婦。
最初は簡単な棚からのスタートでしたが、囲炉裏やピザ窯、ウッドデッキ&階段、薪棚、つり橋、それにツリーハウスとこの1年半に気づけば色んなものをDIYで作ってきました。





DIYでできたものと一緒に増えてきたのが、そうです!工具。
最初は、別荘内に前のオーナーが残していった金づちやノコギリを使う程度でしたが、電動丸ノコやインパクトドライバー、ディスクグラインダーなどの電気工具、最近では木工の食器やカラトリー作りにもチャレンジしているのでノミやクランプなどもパンダ夫婦の工具に仲間入りしました。
元々、整理整頓が得意とは言えないパンダ♂。
工具が増えるに従って、家の中の物置部屋はぐちゃぐちゃに。

そこで、今回は工具を収納について考えてみます。
パンダ夫婦の別荘は敷地こそ200㎡以上あるものの、家は40㎡ほどのコンパクトサイズ(夫婦2人で泊まるのにはちょうどよいんです)。
新たに工具を置く部屋や場所を作るのは難しいので、今の物置部屋を効率的に使うしかありません。
そこで、以前どこかのインターネットサイトで見た壁への工具収納にチャレンジしてみたいと思います。
パンダ夫婦の物置は、元々お風呂だったところを取り壊して、壁に杉板を張りなおしているので、見栄え的にも、釘・ビスを打ち込むなどDIYしやすさ的にもちょうど良さそう!


ということで、DIYを開始しましょう!
まずは現状の物置です。


工具が増えて今ではこのごちゃごちゃ具合。
壁への固定は大きく重めの工具はビス(重さに合わせて75mmと51mmのコーススレッドビス)、小さく軽めの刻具は釘を使うことにします。

さて、どのような配置で並べていこうかなぁ…。
うーん…
色の組合せはこっちがよいとか、形的にこっちの方がフィットするとか、今後同じような工具が増えた時にスペースが必要とか、あーだこーだ考えるうちに疲れてきた…
ということで、配置を深く考えるのはやめにして、どんどん固定してみようと思います。
並べるにあたってのルールは以下の3つだけにします。
①サイズが大きいものから固定していく。
②同じ種類の工具は近くに並べる。
③使用頻度が高いものは取りやすいところに。
まずは、丸ノコガイドと手斧。
丸ノコガイドは、天井までの高さとピッタリでした。

さらにノコギリやカナヅチを固定し、

反対側にインパクトドライバー、電動ドリルも固定。

コードがある電動工具はコードが邪魔なので簡単にまとめました。
さらにディスクグラインダーやジグソー、コーキングなどの大きめの工具。
スパナや最近よく使っているナイフやノミなどを並べていきます。

ここで正面の壁がほぼ埋まったので、入り口に近い左側の壁に移ります。
ここには利用頻度が高い小物類を配置。

ディスクグラインダーのディスクと刷毛やメジャー、レベル。
ディスクは、並べ始めるともっと並べたくなりますね。
レコードを収集する人の気持ちが少しわかりました(笑)。
これで壁に固定する工具はほとんど並べ終わりました。

丸ノコなど厚みのある工具はさすがに壁には固定できないので、倉庫の床に置いています。

また、DIYには欠かせないボールペン、カッターなどはこちら。

別荘に生えていた欅の木をくりぬいて作った特製のペン立てに入れました。
最近始めた木工です。


さらに壁面に釘を打って、ハンモックなども引っ掛けます。

改めて全体をみるとこんな感じ。


元々狭くてごちゃごちゃしていた物置が、工具を壁に収納したことで物が減ってかなりすっきりしました。
これなら、毎度工具がどこにあるか、一から探さなくても済むので、利用しやすそうです!
今後も工具は増え続けそうなので、壁面がいっぱいになる日は近いかもしれませんが、省スペース&オシャレ&使いやすいと三拍子揃った良い収納方法なので皆様ぜひぜひお試しください!
おしまい
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