パンダ夫婦のデュアルライフ振り返り(デュアルライフを始める前にやりたかったこと、今後やってみたいこと)
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- 2020/08/03
- 01:12
8月に入って、関東もようやく梅雨明けが発表されましたね。
昨年も梅雨明けが遅く、夏が来るのを今か今かと待ちわびていましたが、今年はそれ以上の遅さ。
全国的に雨が多く、一部の地域では土砂崩れや河川の増水も発生していたので、梅雨が明けてくれて一安心です。

昨年は、梅雨明けから秋にかけてバーベキュー三昧でした。
大学の友人、会社の上司&同僚、研修の友人、長崎の友人、札幌の友人、釧路に住むパンダ♀のお父さん、大阪に住むパンダ♂の両親など、多い時は1回に20人以上のゲストに来ていただいて、別荘フル稼働の日々でした。


今年は、、、
さすがにそんな訳にはいかないようです。
都市部を中心に、ゴールデンウイークで一度落ち着いたと思われた感染の再拡大が続いています。
パンダ夫婦も定期的に山梨の別荘には遊びに来ていますが、山梨の町に立ち寄る買い物&温泉は引き続き自粛。
地元の皆さんがあってのパンダ夫婦のデュアルライフですので、ご迷惑をかけることはがないように最低限の配慮はさせていただいています。
本来であればこれから一番楽しい季節を迎えるのですが、今の状況では元の生活を取り戻すまではしばらく時間がかかりそうです。
とても寂しいですが、クヨクヨしていても始まらない!
ということで、パンダ夫婦も今年は充電の期間と考えて、今後やりたいことに向けて準備や勉強にも時間を充てたいと思います。
(「今年は別荘には行きません」ということではなく、友人たちと過ごしていた時間を一部勉強の時間に充てたいという主旨です)。
さて、今後やりたいことを書くにあたって頭の整理。
そもそもパンダ夫婦(というか、パンダ♂)が、デュアルライフを始める前にやりたかったこととは?
別荘購入検討の際に書いたメモに残っていました。
①ツリーハウスDIY
②家庭菜園、農業
③友人を呼んでのバーベキュー
④別荘周辺の観光、地域イベント参加
⑤家のセルフビルド
⑥登山
⑦燻製作り
⑧石窯ピザづくり
⑨家具作り
別荘購入から1年半経過した今現在、どこまで出来たでしょうか?
①ツリーハウスDIY
→子供の頃から夢見ていたツリーハウスが完成。

②家庭菜園、農業
→小さな家庭菜園ですが、カボチャやナスなどを収穫。原木シイタケも。
当時は別荘近くの耕作放棄地・貸農園で水稲やもう少し規模の大きい畑をしたい。

③友人を呼んでのバーベキュー
→上に書いた通り、昨年だけで数えきれないくらいバーベキューができた。

④別荘周辺の観光、地域イベント参加
→別荘から近い大月・都留、富士五湖など、色んなところで色んなイベントに参加できた。
個人的なオススメは、大月のかがり火市民祭り、都留のせんねんの里祭り、河口湖の灯篭流し。
旬のフルーツ(桃・ぶどう)や地元の味(ほうとうなど)を知ることが出来たのもとても良かった。

⑤家のセルフビルド
→購入時からあった家のリフォーム・リノベーションはあちこちやりましたが、一からセルフビルドは出来ていない。

⑥登山
→大月・都留周辺の山や、少し足を延ばして富士山、南アルプス、八ヶ岳にも登った。

⑦燻製作り
→フライパンを利用した燻製器で、ベーコンやささみ、ナッツなどの燻製にチャレンジ。

⑧石窯ピザづくり
→たまに作る(まだまだ、上手くいかないときもありますが)。

⑨家具作り
→まだまだ、下手くそな食器やカラトリー止まり。

青字のものは、自分としてはまぁまぁ満足いくところまで出来た。
黒字のものは、まだまだやりたいことが残っている。との自己評価。
さらに、当初思っていなかったやりたいことも出てきました。
⑩狩猟
⑪林業(別荘の敷地内にあるスギの枝打ちや伐採)
⑫山菜、きのこ採取
これらのやりたいことから、今年何をやること(目標)を改めて整理。
②家庭菜園、農業
→今年はまず育てているズッキーニと原木シイタケをしっかり収穫。
感染を気にしなくて良くなったら(来年かな?)、山梨の方ともう少し仲良くなって耕作放棄地で本格的に農業をしてみたい!
⑤セルフビルド
→家を建てるうえで必要な電気工事士(第二種)の資格を取得。
家や不動産にも興味が出てきたので、ホームインスペクター&宅建士の資格にもチャレンジしよう。
⑨家具作り
→まずはカラトリーなどの小物づくりの精度を高めていく。
⑩狩猟
→狩猟免許にチャレンジ。わな猟のコミュニティに入れてもらって、まずはランニングコストが安いわな猟からスタートする。
⑪林業
→感染が落ち着いたところで(来年になるかも)、素人向けの林業体験(伐採・枝打ち)などに参加する。
⑫山菜、きのこ採取
→図鑑を買って別荘近くに生えているもので勉強。
夏~秋には一度キノコ狩りにもチャレンジ。

特に東京の自宅でも出来る資格試験の勉強は、来年からのステップアップに向けて、是非とも今年資格取得をしていきたいと思っています。
今年受検しようと思っている資格をまとめると、今年は以下4つ。
◯電気工事士(第二種)
住宅や店舗などの配線工事や、コンセントの設置、アース施工などをするための国家資格。
電気工事は、法律で有資格者でないと行うことが出来ないと定められている。
ちなみに、第一種と第二種の違いは、工事することが出来る電気設備の規模。
(第二種は住宅や小規模店舗の一般用電気工作物の電気工事しかできないのに対して、第一種は工場やビルなど事業用電気工作物の工事まで可能な点が違う)
ちなみに第二種電気工事士の資格試験は、筆記と技能の2回行われ、合格率はそれぞれ約60%と約70%。
つまり、受験者の40%くらいは、合格するってことですかね!

◯狩猟免許(わな猟)
野生動物の捕獲をする際に必要な免許を取得するための国家試験。
狩猟免許は、猟の方法によって、「第1種銃猟免許(装薬銃・空気銃)」、「第2種銃猟免許(空気銃)」、「網猟免許」、「わな猟免許」の4つに分けられます。
一般的に、猟銃と言えば鉄砲でズドーン!のイメージが強いかもしれませんが、銃で獲物を仕留めるには経験&技術&お金が必要。
将来的には、銃でズドーンのいわゆるマタギに憧れるんですが、まずは第一歩としてわな猟からスタート。
とはいえ、一人ではとても出来ないので、わな猟の免許を取って猟友会やわな猟のコミュニティに仲間入りしたい!
こちらは、合格率約80%らしい!
◯ホームインスペクター(住宅診断士)
日本ホームインスペクターズ協会という民間団体が付与する民間資格。
近いうちに必ず来るであろう別荘のリフォームや、今後自分で住む家のセルフビルドをするにあたって役に立ちそう!とのイメージと興味本位が主な理由で、受検にチャレンジ。
こちらは、合格率約30%。

〇宅建士(宅地建物取引士資格)
宅建士とは、宅地や建物を取引(売買や賃貸物件の斡旋)を行う際に必要な、国家試験。
特にこの資格を使う予定はないのですが、別荘の購入を通して、不動産にも興味が少し出てきたので、手っ取り早く不動産取引関連の知識が身に着けられるのでは?とチャレンジ決定。
(実はサラリーマンの仕事の方でも、若干不動産に関連する仕事になったこともあり…)。
こちらの合格率は約15%程度。
あまり深く考えずに思いついたまま動いた結果、これらの試験は9月~11月に集中していることが発覚…
それに、9月まではあと1ヵ月程度…
今から勉強始めて試験に間に合うのか?との思いもありますが、パンダ♂の座右の銘「迷ったら全部やってみる」に従って、まずはチャレンジしてみますか。
普段から気を抜くと、のうのうと生きていきがちなので、目標に向かって前向きに頑張るのは、自分にとってはとても大事。
頑張っていきたいと思います!
おしまい
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