アウトドア雑誌「BE-PAL」9月号にパンダ夫婦のデュアルライフを掲載していただきました!
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- 2020/08/27
- 01:08
こんにちは!
梅雨が明けてから東京も山梨も気温が急上昇し、暑い日が続いていますが、みなさんお元気でお過ごでしょうか?
私事で恐縮ですが、この度、小学館が発行するアウトドア雑誌「BE-PAL」9月号(8月6日発売)のプチ移住特集で、パンダ夫婦の東京・山梨のデュアルライフを取材・掲載していただきました。

パンダ夫婦のデュアルライフの記事は、P22~P25の4ページに掲載いただいております。
BE-PAL9月号には、付録として直火でも使えるOPINELのミニ・シェラカップもついており、これも使う場面が多そう!

パンダ夫婦もいただいた1冊の他に、付録目当てで自分でも購入しました。
みなさまもよろしければ、ぜひご購入ください!
パンダ夫婦のデュアルライフを始めて1年半。
雑誌やテレビなどで取材いただくのは今回が初めてですが、実は、今回のBE-PALさん以外にも、過去テレビの取材のお話をいくつかいただくことがありました。
ただ、ちょうど仕事が忙しく時間を確保できなかったり、取材を受けることでパンダ夫婦ののんびりデュアルライフが壊されるのでは?という不安などがあり、なかなか成就せずに気づけば1年半が経過していました。
そんな時に、取材の打診をいただいたのが「BE-PAL」さん。
アウトドア好きの方なら誰もがご存知、1981年創刊(パンダ夫婦より先輩!)で、発行部数11万部でアウトドアNo.1(パンダ調べ)の雑誌です。
パンダ♂も定期購読まではしていませんでしたが、気になる記事があるときはちょこちょこ買わせてもらってました。
それにツリーハウスを作る際に参考にさせていただいた大事な書籍の1つが、BE-PALの「ツリーハウスブック」でもありました。
それなら、もう取材を受けさせていただくしかないですよね!

取材のご依頼は、7月上旬頃に記者の方からSNSへメールをいただき、あっという間に取材日(土曜日)が決定。
取材のお話をいただくときに毎回申し訳なく思うんですが、私たちデュアラーは通常週末しか、別荘にいないんです…。
当初は、場所や名前、顔を出すことに消極的だったパンダ♀も、説得を続けていると次第に乗り気に。
梅雨のど真ん中の取材だったので、雨のことが心配でしたが、当時はなんとか天気も持ちこたえてくれました。
取材は大きく分けると、写真撮影とインタビューの2つ。
写真撮影は、ツリーハウスにいるところや

ダッチオーブンでパンを焼いているところ

囲炉裏で魚を焼いているところなどを撮影。

川の上にドローンを飛ばしての撮影もあり、普段撮影できない素敵な写真となりました!
写真撮影の時間が全体の8割程度。

残りの2割はインタビューの時間。
囲炉裏部屋で、デュアルライフを始めた動機やツリーハウスづくりのプロセス、デュアルライフのコツなどについて、質問にお答えする形でインタビューを受けました。

取材の感想は?
一言で言うと、「とっても楽かった!」。
取材に来ていただいたのは、記者の方、カメラマンの方、小学館の編集の方の3名。
皆さん、とても親切・丁寧で、また仕事柄アウトドアやデュアルライフなどにとっても詳しい!
山梨でこんなデュアラーが活動されている!とか
山梨にこんなカフェやキャンプ場がある!とか
ダッチオーブンでのパンはこんな感じで焼くと良い!とか
新しく学べることがたくさんありました。
DIYなどの作業は、一人でコツコツとしていることが多かったパンダ♂。
今回の取材で、今までやってきたことについて、色々聞いてもらえることがこんなに嬉しいということにも初めて気が付きました(根暗かもですね?笑)。

そんな楽しい取材は、9時過ぎから始まって15時頃に終了。
あっという間の楽しいひと時でした!
さらに、そのあとの雑誌が発売されるまでのドキドキ感。
どんな記事になるんだろう?とか
どんな写真を使うんだろう?とか
他に掲載されている方ってどんな人だろう?とか
発売されたら知り合いに気づかれないかなぁ?
(ちなみに誰にも言わなかったのですが、会社関係の人にバッチリ気づかれました!)
取材後1週間ほどで、記者の方から記事の原稿案をいただき、内容確認をして返信。
僕の作業はこれだけです!
取材時も私があーだこーだ一人で話まくっていた内容を、1週間であんな素敵な記事にできる記者さんってすごいなぁと改めて思いました。
そんなこんなであっという間に終わった今回の取材&雑誌掲載。
自分たちの約1年半のデュアルライフの振り返り&今度どのように過ごしていくかを考える良い機会にもなりました。
ズバリ!今後のデュアルライフでやりたいことは?
1つ目は、「もっと多くの人たちと交流したい!」
今回の取材で感じたのは、パンダ夫婦だけで何かをやるより仲間とやった方が、何倍も楽しいし、自分のためになるということ。
引っ込み思案のパンダ夫婦ですが、山梨にお住いの皆さん、デュアラーの先輩方、移住者の皆さんなどなど、もっと積極的に交流をしていきたい!

2つ目は、「もっと山梨に貢献したい!」
こちらも今まであまり意識していませんでしたが、1年半のデュアルライフを続けるうちに、いつの間にか山梨は自分の第二の故郷のように感じているみたいで。
「別荘までの道の掃除」や「山梨にふるさと納税する」みたいな本当に小さいことは今までもやってきましたが、
私がデュアルライフを始めて以降でも、駅前の商店街に空き店舗が増えたり、別荘近くの集落に空き家が出たり、身近で目に付くところでも地方の衰退が見えているなかで、「もっと山梨に貢献したい!」という思いが強くなっています。
(まだまだ具体的なイメージはありませんが)

仕事があるので、東京を離れて…というのは難しいですが、県外からでも出来る貢献についても模索したいと思います。
それでは、また。
おしまい
梅雨が明けてから東京も山梨も気温が急上昇し、暑い日が続いていますが、みなさんお元気でお過ごでしょうか?
私事で恐縮ですが、この度、小学館が発行するアウトドア雑誌「BE-PAL」9月号(8月6日発売)のプチ移住特集で、パンダ夫婦の東京・山梨のデュアルライフを取材・掲載していただきました。

パンダ夫婦のデュアルライフの記事は、P22~P25の4ページに掲載いただいております。
BE-PAL9月号には、付録として直火でも使えるOPINELのミニ・シェラカップもついており、これも使う場面が多そう!

パンダ夫婦もいただいた1冊の他に、付録目当てで自分でも購入しました。
みなさまもよろしければ、ぜひご購入ください!
パンダ夫婦のデュアルライフを始めて1年半。
雑誌やテレビなどで取材いただくのは今回が初めてですが、実は、今回のBE-PALさん以外にも、過去テレビの取材のお話をいくつかいただくことがありました。
ただ、ちょうど仕事が忙しく時間を確保できなかったり、取材を受けることでパンダ夫婦ののんびりデュアルライフが壊されるのでは?という不安などがあり、なかなか成就せずに気づけば1年半が経過していました。
そんな時に、取材の打診をいただいたのが「BE-PAL」さん。
アウトドア好きの方なら誰もがご存知、1981年創刊(パンダ夫婦より先輩!)で、発行部数11万部でアウトドアNo.1(パンダ調べ)の雑誌です。
パンダ♂も定期購読まではしていませんでしたが、気になる記事があるときはちょこちょこ買わせてもらってました。
それにツリーハウスを作る際に参考にさせていただいた大事な書籍の1つが、BE-PALの「ツリーハウスブック」でもありました。
それなら、もう取材を受けさせていただくしかないですよね!

取材のご依頼は、7月上旬頃に記者の方からSNSへメールをいただき、あっという間に取材日(土曜日)が決定。
取材のお話をいただくときに毎回申し訳なく思うんですが、私たちデュアラーは通常週末しか、別荘にいないんです…。
当初は、場所や名前、顔を出すことに消極的だったパンダ♀も、説得を続けていると次第に乗り気に。
梅雨のど真ん中の取材だったので、雨のことが心配でしたが、当時はなんとか天気も持ちこたえてくれました。
取材は大きく分けると、写真撮影とインタビューの2つ。
写真撮影は、ツリーハウスにいるところや

ダッチオーブンでパンを焼いているところ

囲炉裏で魚を焼いているところなどを撮影。

川の上にドローンを飛ばしての撮影もあり、普段撮影できない素敵な写真となりました!
写真撮影の時間が全体の8割程度。

残りの2割はインタビューの時間。
囲炉裏部屋で、デュアルライフを始めた動機やツリーハウスづくりのプロセス、デュアルライフのコツなどについて、質問にお答えする形でインタビューを受けました。

取材の感想は?
一言で言うと、「とっても楽かった!」。
取材に来ていただいたのは、記者の方、カメラマンの方、小学館の編集の方の3名。
皆さん、とても親切・丁寧で、また仕事柄アウトドアやデュアルライフなどにとっても詳しい!
山梨でこんなデュアラーが活動されている!とか
山梨にこんなカフェやキャンプ場がある!とか
ダッチオーブンでのパンはこんな感じで焼くと良い!とか
新しく学べることがたくさんありました。
DIYなどの作業は、一人でコツコツとしていることが多かったパンダ♂。
今回の取材で、今までやってきたことについて、色々聞いてもらえることがこんなに嬉しいということにも初めて気が付きました(根暗かもですね?笑)。

そんな楽しい取材は、9時過ぎから始まって15時頃に終了。
あっという間の楽しいひと時でした!
さらに、そのあとの雑誌が発売されるまでのドキドキ感。
どんな記事になるんだろう?とか
どんな写真を使うんだろう?とか
他に掲載されている方ってどんな人だろう?とか
発売されたら知り合いに気づかれないかなぁ?
(ちなみに誰にも言わなかったのですが、会社関係の人にバッチリ気づかれました!)
取材後1週間ほどで、記者の方から記事の原稿案をいただき、内容確認をして返信。
僕の作業はこれだけです!
取材時も私があーだこーだ一人で話まくっていた内容を、1週間であんな素敵な記事にできる記者さんってすごいなぁと改めて思いました。
そんなこんなであっという間に終わった今回の取材&雑誌掲載。
自分たちの約1年半のデュアルライフの振り返り&今度どのように過ごしていくかを考える良い機会にもなりました。
ズバリ!今後のデュアルライフでやりたいことは?
1つ目は、「もっと多くの人たちと交流したい!」
今回の取材で感じたのは、パンダ夫婦だけで何かをやるより仲間とやった方が、何倍も楽しいし、自分のためになるということ。
引っ込み思案のパンダ夫婦ですが、山梨にお住いの皆さん、デュアラーの先輩方、移住者の皆さんなどなど、もっと積極的に交流をしていきたい!

2つ目は、「もっと山梨に貢献したい!」
こちらも今まであまり意識していませんでしたが、1年半のデュアルライフを続けるうちに、いつの間にか山梨は自分の第二の故郷のように感じているみたいで。
「別荘までの道の掃除」や「山梨にふるさと納税する」みたいな本当に小さいことは今までもやってきましたが、
私がデュアルライフを始めて以降でも、駅前の商店街に空き店舗が増えたり、別荘近くの集落に空き家が出たり、身近で目に付くところでも地方の衰退が見えているなかで、「もっと山梨に貢献したい!」という思いが強くなっています。
(まだまだ具体的なイメージはありませんが)

仕事があるので、東京を離れて…というのは難しいですが、県外からでも出来る貢献についても模索したいと思います。
それでは、また。
おしまい
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